H2 Innovation 純水素発電ユニット
よくあるご質問


水素は漏れたり、爆発しませんか? 

弊社の取り扱っている水素吸蔵合金は、水素ステーションやTOYOTAのMIRAIなどの様に高圧水素とは違い、常温・常圧ですので水素が漏れたり爆発する心配も有りませんので、安心・安全の純水素発電ユニットです。

水素発電は値段が高いですよね?

弊社のご提案している純水素発電ユニットは、現在の電気料金据置き20年リース契約で、一般の系統電力とは違って重油高騰や再エネ賦課金などの追加料金が発生しませんので、電気代金(リース契約料金)の上昇はございません。

補助金は適応可能でしょうか?

環境省、経済産業省、国交省、各自治体などからの補助金適応の可能性がございます。補助金を活用する事で長期的な電気代削減が可能なので、各種条件等をご確認願います。

水素の発電効率は未だ低いですよね?

一般的な水素の発電効率は、大手企業の場合でも20~25%と言うのが定説です。水素発電専門の工学博士でも最大36%以上は見た事が無い!と力説していますが、弊社の発電効率は世界最高レベルの70%となっております。

純水素発電ユニットの価格は将来的に安くなりますよね?

 4月9日に岸田首相が神戸の水素発電施設を視察した際に、「カーボンニュートラルの伴は水素!」との発言も有り、今後ニュースやTV、新聞、各種メディアなどで水素発電というキーワードが増えて来て、実際に導入件数が増えて来るとより効率も向上し、価格も低下して来ると予想されますが、当分先(2030年以降)になるでしょう。

リース会社を紹介して頂けますか?

国が認定しているESGリース金融機関が109社有りますので、お付き合いの有るリース会社でも、関連会社の金融機関でも対応可能です。(別途添付御参照下さい)

RE100とは何の事ですか?

再生可能エネルギー100%由来で水素を作り、貯蔵し、発電する仕組みの事を言います。環境省の補助金の条件の1つ目がRE100である事と、災害時にその施設の所在地の市町村と災害協定(災害時に携帯電話充電可能とか)を結んでいる事の2つとなります。

ZEB化とは何の事ですか?

ZEB化(ネット ゼロ エネルギー ビルディング)を意味し、新規の建築物はCO2を排出しない構造で設計・建設しなければならず、既存の建築物も災害時に重油を利用したバックアップ電源や系統電力などを再生可能エネルギー+蓄電池、もしくは水素発電に切り替えて行く必要があります。特に地方自治体に対しては、環境省から最優先で補助金が2/3出ますので、弊社の純水素発電ユニット+再生可能エネルギーをハイブリッドで導入して頂く事により、導入時以降約20年間の電気代金が1/3となります。民間企業へは、2,000平米以下の新築・既存の建物に限定して、2/3の補助率です。

既にソーラーパネルを屋根に設置済みですが、利用可能でしょうか?

先ずは、過去2年間の電気使用量と電気代金を確認の上、最適なサイズの純水素発電ユニットと、それに必要な発電量の太陽光発電や風力発電などをご提案させて頂きます。必要に応じて、追加でソーラーパネルの設置や蓄電池等アップグレード対応となります。

屋根の上にはスペースが無い為ソーラーパネルを設置不可能ですが、対応策は?

施設に隣接した駐車場がある際はカーポート+ソーラーパネルの組合せも可能です。近くに土地を所有されている場合は、そちらに太陽光発電を設置して専用線で施設と繋ぐ事により水素サプライチェーンが完成しますので、環境省から別途追加の補助金(最大1億円)を受け取ることが出来る可能性もあります。

純水素発電ユニットのサイズは? 常用発電のみですか?

企業向け10~1,000KW。レジリエンス対策として非常用発電のみの設置も可能です。

消防法、保安法、建築基準法などの法的規制は有りますか?

常温・常圧の水素吸蔵合金を使用しておりますので、屋内設置で特に規制は有りません。

耐用年数とメンテナンスに関して

耐用年数は20年間で、基本的にメンテナンスフリーです。保守点検は年2回で、別途メンテナンス契約が必要となります。リースの場合はリース料金に含まれます。

RE100なのに系統電力は繋いでおく必要がありますか?

再エネは天候に左右される為、最初の1~2年間は系統電力を切らずに、年間を通して当該施設に対し十分な発電効率が確認出来た時点で系統電力を切るのが安全策です。

他社との違いは何ですか? メリットは?

水素生成速度が速い、水素吸蔵合金の収納容量が段違いに多い、純水素発電ユニットの発電効率が世界最高レベルの70%、そして工場へ直接委託製造しておりますので中間コストがカットされていますので、価格的に大手企業と比較して十分優位性が有ります。

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